マンガ 「書」の歴史と名作手本―王羲之と顔真卿 (講談社プラスアルファ文庫) 価格: 760円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 これは2004年に単行本で出ていたものの文庫化で、 続編にあたる「宋?民国まで」を取り上げた マンガ 「書」の黄金時代と名作手本―宋から民国の名書家たち (講談社プラスアルファ文庫) もすでに文庫化されており、 この上下二冊を通読すれば、マンガという読みやすい形態で気軽に中国における「書の歴史」の全体像が理解できます。 上巻に該当するこの本ではとりわけ「竹簡」に関するトリビアルな記述が、中国古代史・漢字マニアにはたまらないものでした。 そのようなわけで、このシリーズは「中国書道史」に関する「隠れた名著」のひとつだと確信し |
ひろみ―ガンと覚醒剤に冒された元組長のオンナ、その壮絶人生 価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 私の様にサラリーマンとして生きてきた人間には想像もできないような世界。故に学ぶこともとても多かった。花本さんの歯に衣着せぬ直球の文章はとても引き込まれました。 満足のいく人生とは何なのか、どうすれば幸せにたどり着けるのか、私とは真逆の人生を教えてもらえ、とてもありがたかったです。 |
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