「いのちの授業」をもう一度―がんと向き合い、いのちを語り続けて 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 1 生きる勇気を与えてくれる書です。 2 現場での生の声を伝えてくれます。 3 私も試行錯誤の連続ですが、山田先生の エネルギーをいただいていきたいです。 |
がんと向き合って (朝日文庫 う 13-1) 価格: 525円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 「陰あって光きわだつ」この言葉は本書の中に書かれていた一言である。 「がんの体験は多くのきっかけを与えてくれた。あの忌まわしいヤツめは、ひどい試練をもたらすと同時に、あらゆる授業をはるかに上回る学びの機会をくれたのだ。自分や他人の一生について、こんなに真剣に考えたことは今までなかったし、自分の弱さといや応なく向き合わされることもなかった。鈍感な「強者」になっていた自分に気がついたのも、世の中にあふれる幾多の苦しみや悲しみに思いをはせるようになったのも、すべてがんがきっかけだった」 この本は26歳の新聞記者が自分や家族をみつめながら、がんと闘 |
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アイボリー・アンド・スティール 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 とにかく楽しいアルバム、そしてどこまでも明るいサウンド。昔からモンティのピアノの明るさに惹かれているのだが、このアルバムはオセロ・モリノーというスティール・ドラム奏者がフューチャーされてさらに明るさが倍増している。モンティとオセロのやりとりはまさにチックとゲイリーのピアノとバイブのようだ。「S.K.J.」ではオセロがミルト・ジャクソンよろしくスティール・ドラムでブルースを叩き込む、まさに快感である。どんな曲をやってもモンティ・カラーに染めてしまうところは相変わらずで、カリプソやサンバのみならず全曲でモンティのピアノも絶好調である。 |
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患者よ、がんと闘うな 価格: 1,427円 レビュー評価:4.0 レビュー数:20 最近は日本人も抗がん剤が効かないことがだんだんわかってきました。 それでも多くの人たちが抗がん剤治療を受けています。 溺れる者は藁をもつかむ状態です。 今までに多くの人たちが抗がん剤治療を受けて死にました。 進行がんなので死ぬのは仕方ないとあきらめている人も多いと思います。 抗がん剤治療を受けて亡くなった多くの人たちの悲惨な状況を見てきました。 はっきりいって今ある抗がん剤は効きません。 癌を治すことのできない薬です。 私たちにできることは癌を予防することです。 できるだけ癌にならない |
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大丈夫だよ、がんばろう!―私も、乳がんと闘っています 価格: 1,260円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 私も乳がんになり同じ病気の人の話を聞きたかったので購入しました。私は6歳4歳1歳の母です。 1歳の息子はまだおっぱいを飲んでいる中、右胸切除で再建です。本は早期発見、乳房温存。 温存と切除は大きな違いだと感じています。なので軽い気持ちで読めました。 涙もろい私でさえ一滴も涙がでませんでした。 手術がまだなので参考にはなりました。 |